小海保育所閉所イベント

小海保育所が統合するにあたり、保育所と活性化協議会で、小海保育所を偲んでイベントを開催しました。
保育所での式典後、三本松地区活性化協議会にお願いして、ドローンで園舎や園児を撮影してもらいました。

その後、アリーナのステージで4歳児が、DA PUMPのUSA、5歳児がダイナミック琉球を踊ってくれました。

園児のイキイキとした踊りは、何か未来を感じるものがありました。

また、保育所保護者会が、お楽しみショーをしてくれ、子ども達は、風船をもらっていい笑顔となりました。

朝一からは、いつもお世話になっている長寿会が、ぜんざいの振る舞いのための餅を寒風の中30kg約300個作ってくれました。

先週に引き続き、感謝しかありません。

ぜんざいは、岡田夕子さんが、担当してくれ、美味しくいただくことが、できました。ありがとうこざいました。

片付け作業にかかった時、2人のお遍路さんが、歩いていたので、先週完成したばかりの小屋(お遍路さん休憩所)を紹介し、ぜんざいを振る舞い休憩してもらいました。

北海道からのお遍路さんで、ちょうど休憩所を探していたということで、タイミングよく案内ができ、喜んでもらえて、こちらも嬉しくなりました。

小海保育所がなくなってしまうのは、寂しい限りですが、今後、保育所の利活用について、協議会で検討し、小海のためになるものにしたいと考えています。
66年間、小海保育所、ありがとう!

地域力創造アドバイザー事業(小屋づくり)

2/2,3に続き

3/9,10で小屋づくりをしました。

今回も皇學館大学の千田アドバイザーからのあいさつで始まり。

屋根、床、側壁を作って完成となります。

床の裏面には、

皇學館大学、香川大学、小海長寿会、活性化協議会がメッセージを書きました。

本日10日は、あいにくの天気だったのですが、

前日、屋根を完成させていたので、

なんとか完成までこぎつけました。

この小屋の運用については、懇親会の中で、たくさんの有意義な意見をいただいたので、これを参考にし、お遍路さんの休憩所だけではなく、活用を考えていきたいと思っています。