小海保育所が統合するにあたり、保育所と活性化協議会で、小海保育所を偲んでイベントを開催しました。
保育所での式典後、三本松地区活性化協議会にお願いして、ドローンで園舎や園児を撮影してもらいました。
その後、アリーナのステージで4歳児が、DA PUMPのUSA、5歳児がダイナミック琉球を踊ってくれました。
園児のイキイキとした踊りは、何か未来を感じるものがありました。
また、保育所保護者会が、お楽しみショーをしてくれ、子ども達は、風船をもらっていい笑顔となりました。
朝一からは、いつもお世話になっている長寿会が、ぜんざいの振る舞いのための餅を寒風の中30kg約300個作ってくれました。
先週に引き続き、感謝しかありません。
ぜんざいは、岡田夕子さんが、担当してくれ、美味しくいただくことが、できました。ありがとうこざいました。
片付け作業にかかった時、2人のお遍路さんが、歩いていたので、先週完成したばかりの小屋(お遍路さん休憩所)を紹介し、ぜんざいを振る舞い休憩してもらいました。
北海道からのお遍路さんで、ちょうど休憩所を探していたということで、タイミングよく案内ができ、喜んでもらえて、こちらも嬉しくなりました。
小海保育所がなくなってしまうのは、寂しい限りですが、今後、保育所の利活用について、協議会で検討し、小海のためになるものにしたいと考えています。
66年間、小海保育所、ありがとう!